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神戸は夜景が美しいことでも知られています。ここでは、「100万ドルの夜景」というキャッチコピーを掲げた神戸の魅力あふれる夜景についてご紹介します。
きらびやかで魅力的な夜景を、「100万ドルの夜景」と表現することがあります。
そもそも「100万ドルの○○」は、英語圏などにおいて素晴らしいものを表す言葉として広まってきました。
日本にも同様のキャッチフレーズがついた景色がいくつかありますが、その始まりは神戸の六甲山の夜景だといわれています。観光客を集めるために「100万ドルの夜景」とキャッチコピーをつけた結果、多くの観光客が訪れました。
なお、100万ドルの夜景というキャッチコピーがついた理由は、夜景が素晴らしいからという理由だけではありません。「当時、六甲山から見た神戸の電灯にかかった1ヵ月の電気代が、100万ドルほどだった」という裏話もあるといわれています。
そして時が経つにつれ、アメリカの急激な物価上昇もあり、100万ドルの夜景は「1,000万ドルの夜景」へと昇格しました。
神戸では魅力的な夜景を楽しむことができますが、より美しく見えるタイミングを狙うことが大切。たとえば、空気が澄んでいる11~3月の冬のシーズンなら、クリアな夜景を楽しめます。また、雨上がりの晴れた日には空気中のチリや埃が落ちるため、美しい夜景を見ることができるでしょう。
さらに、夜景を楽しむ時間帯も重要なポイント。一般的には、日没直後から薄暮の「トワイライトタイム(マジックアワー)」を狙うのが良いといわれていますが、神戸の夜景なら平日夜8時頃までがおすすめ。神戸の夜景はオフィスやショッピングセンターの明かりが主なため、多くのビルで照明を点けている平日の夜8時頃までが見ごろです。
ここでは、一度は足を運びたい神戸の夜景スポットを紹介します。
ひとつ目は神戸市灘区摩耶山の山頂近くにある「掬星台」です。神戸が誇る「1,000万ドルの夜景」スポットとして知られており、無数の星のような市街地の明かりが絶景。手で星が掬(すく)えるほどの絶景が眺められることから「掬星台」と名付けられたというのも、素敵ですね。
六甲山のなかで最も標高が高い展望台にある「六甲ガーデンテラス」。展望台からは、西に広がる神戸の街並みや明石海峡、東に広がる大阪平野や関西国際空港などを視界いっぱいに楽しむことができます。
「フラワーロード」「メリケンロード」「湾岸通」に囲まれた、500m四方のエリア。神戸港開通当時のヨーロッパ近代都市計画技術を活かした洋風の建物が並びます。
夜には洋館や洋灯、街路樹などがライトアップされ、異国情緒が溢れる空間に。なお、街路樹のイルミネーションは秋~冬限定のイベントです。
麦六甲ドライブウェイに併設されており、標高は約675m。掬星台や天覧台よりも低い位置にありますが、天候に左右されにくいというメリットもあります。
鉢巻展望台から眺めると、浮かび上がったように見えるカラフルな神戸の街並み。低い標高から眺めることで、臨場感溢れる夜景を堪能できます。
美しい夜景とともに、季節のハーブや花の香りを楽しめるのが魅力。市営地下鉄新神戸駅から歩いて5分ほどの場所にあり、ロープウェイに乗れば空中散歩も楽しめます。
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