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9つの区で構成されている神戸市。それぞれの特徴があり、同じ神戸市とはいえ街や住宅地の雰囲気、生活のしやすさなどが異なります。各エリアの特徴から、住みやすい地域などをまとめています。
神戸市は兵庫県の南東部に位置し、東灘区、灘区、中央区、兵庫区、長田区、須磨区、垂水区、西区、北区の9つの区で構成されています。各エリアの魅力や教育環境、交通面、坪単価を紹介しています。
明治から昭和にかけて実業家や関西の財界人、有力者がこぞって邸宅や別宅を建てた高級住宅地があるエリア。大学のキャンパスも多く、国内でも有名な中高一貫校があるなど、教育環境が充実しています。また、清水が湧き出る酒どころとしても有名です。
JR六甲道駅や住吉駅、阪急・阪神御影駅前などの主要ターミナル駅では、商業施設や図書館などの公共施設や医療施設などが揃い、三宮や大阪へのアクセスがスムーズ。山側は昔からある高級住宅地と大学などがある文教地区があり、大阪湾が広がる海側は工業や港湾流通が盛んです。
ショッピングや観光、行政の中心地として栄える中央区は、明治の開港と共に神戸市の中心地として発展してきました。異人館や中華街、ルミナリエなど異国情緒あふれる景観が魅力的な街です。
平清盛にまつわる史跡が多く残り、かつては神戸市の中心市街として栄えた新開地、新鮮な海産物が揃う中央市場、神戸での有数の大型商店街など、歴史と下町情緒が感じられるエリア。交通機関も発達し利便性が良く、買い物や娯楽と活気ある街です。
神戸市の中でも小さい面積の区。海、丘、山と自然に囲まれた環境です。明治維新の頃から開発が進み、特に新長田駅を中心とした開発が活発におこなわれています。阪神淡路大震災で大きな被害を受けましたが、今は復興を遂げて、下町情緒をわずかに残すきれいな街へと変貌しています。
旧市街地と新興住宅地に大きく分けられる須磨区。明治から大正にかけては、関西圏の財界人や著名人の別荘地として知られた場所でした。白砂青松が美しい須磨海岸や須磨海水浴場、大正天皇が宿泊された須磨離宮公園など、自然とレジャー、歴史が残るエリアです。
商業施設や教育施設などが揃っている垂水エリアと、山と海が近く落ち着いた環境の塩屋エリアとの分かれる垂水区。山を切り開いた住宅開発をおこなっており、アップダウンの激しい街です。鉄道や路線バスだけでなく地域のコミュニティバスも走るなど、移動面では広い範囲でカバーされています。
神戸市の中でも人口が多く、2番目に広い区。交通の利便性が良いので通学・通勤・お出かけ面で不便を感じることも少なく、教育環境や自然環境が良いことからファミリー世帯に人気の落ち着いた雰囲気のエリアです。
鈴蘭台・谷上・有野・神鉄沿線・鹿の子第・道場エリアに分けられる北区。神戸市の中でも占める面積が広く、豊かな自然が残るエリアでのびやかな暮らしができます。鉄道路線・バス路線は北区の中心地である鈴蘭台エリアを中心に走り、神戸市内や阪神間などの都心へのアクセスも良いです。
国内外に通じる港湾都市として栄え、東京や大阪などと並んで日本六大都市として繁栄した神戸。戦災や震災を乗り越えた強さを背景に、現代でも日本を代表する大都市の一角として、その不動の存在感を育て続けています。
ここでは、兵庫県神戸市で高級注文住宅を検討している方に向け、邸宅を構えるにふさわしい高級住宅街をご紹介しています。
山海の幸に恵まれ、有史以前から多くの人々が生活していたとされる御影。江戸時代には酒造の街として栄えたエリアでしたが、明治・大正に入り、多くの豪商の流入をきっかけに富裕層の住む高級住宅地として定着しました。
住宅街ながらも交通事情が良好で、生活上の不便はほとんどありません。休日のひとときを楽しめる神戸らしいレストラン、カフェ、スイーツ店も多く見られるエリアです。
神戸で最高峰の地価を誇る岡本。古くは梅林の街として知られていた岡本ですが、今や関西地方を代表する高級住宅街としてその名が知られています。
エリアには岡本駅と摂津本山駅の2つがあり、三ノ宮方面にも大阪方面にも乗り換えなしで移動が可能。高級住宅街にして高い利便性を誇る神戸屈指の理想郷です。
東の田園調布と並び西の芦屋として、その高級住宅街のイメージや知名度は全国的に浸透。中でも特に六麓荘町エリアは、その眺望の良さや豊かな自然環境、広大な敷地面積を持つ戸建住宅などから、高級住宅街の中の高級住宅街として多くの人たちの憧れの地とされています。
市内にはJR神戸線を含め3路線が乗り入れ。快速や新快速も停車するJR芦屋駅を利用すれば、神戸にも大阪にも20分以内で移動ができるなど、生活上の不便はほとんどありません。
戦災や震災、土石流など、幾度かの苦難を乗り越えながらも、自分たちが思い描く美しい街並みを維持したいという地域住民の思いは、現在にいたるまで脈々と継承。お金の力だけで生成されたのではない究極の理想郷、それが芦屋です。
北区のビバリーヒルズという名でも知られ、総面積約92,700平方メートルの広大な敷地を有する柏尾台。管理の行き届いた美しい景観が、高級住宅街としての価値をさらに高めています。ここでは、高級住宅街・柏尾台の魅力をはじめ、坪単価や交通事情、歴史に迫ります。
明治から大正にかけて、富裕層がこぞって邸宅や別荘を建築した神戸でも有数の高級住宅地です。六甲山麓に囲まれながら、温暖で利便性の高い住環境は、今でも人気の高いエリアとなっています。ここでは、住吉山手の地価や交通事情、歴史を掘り下げて魅力をお伝えしています。
3路線の駅があり、バスの本数も多いことから住みやすいと言われる六甲エリア。駅前は学生で賑わいますが、駅を少し離れると閑静な住宅地が広がります。六甲山があるため自然も豊かです。
江戸末期から明治初期にかけて締結された諸外国との条約により、開港地の一つとなった神戸には多くの外国人が居住しました。時の政府は治外法権区域の拡大を懸念し、外国人の居住地を限定。限定された地域で集中的に建てられた洋館が、くしくも現在の名建築として残されるにいたりました。
ここでは、歴史や文化が豊かな神戸の魅力についてご紹介しています。
クラシカルで重厚な洋館を中心に、神戸には名建築と呼ばれる数々の建物が点在しています。それぞれは観光スポットとしても有名ですが、神戸に住む方々の憩いの場としても長く親しまれてきました。
歴史と文化を感じさせる神戸。新たに注文住宅を建てる地としても神戸は人気の地とされています。ここでは、神戸に残る主な歴史的名建築をご紹介しています。
都会でありながらも、神戸には海と山が身近にあります。六甲山系の山々に毎朝登る「毎日登山」という文化が根付いていて、いくつもの登山会が存在。メリケンパークや海水浴場、明石海峡大橋などのスポットもあります。
多くの資産家に愛されてきた歴史がある神戸には、個人で収集したコレクションを公開している私設の美術館も多く存在します。これらの美術館は邸宅ごと公開されており、歴史的な名建築を鑑賞できるのも魅力。神戸の文化薫る街並みを形成している、おすすめの美術館を紹介します。
「1,000万ドルの夜景」と称される夜景スポットが魅力的な神戸。とくに六甲山から眺める夜景は素晴らしく、一度は足を運んでみたい絶景スポットです。平日夜8時頃までに足を運べば、きらびやかな街並みを堪能できるでしょう。
神戸・灘五郷は多くの有名な酒蔵が集まる日本一の酒どころとして知られ、日本酒ファンの聖地にもなっています。神戸・灘五郷が酒どころとして発展した理由や歴史について押さえておくと、酒蔵巡りをもっと楽しめるでしょう。
古くは日本書紀に記載されているという有馬温泉を代表に神戸に良質の温泉が数多く、いつでも立ち寄れる気楽さと県外からのアクセスのよさでお客様をもてなすのにも便利です。ここでは有馬温泉をテーマにして、神戸のよさをご紹介しています。
1995年1月に発生した阪神・淡路大震災によって多くの死傷者や行方不明者が出た神戸市では、それらの辛い経験から学んだ教訓を活かして、未来の被害を減らせるよう防災・減災に向けた取り組みを多角的に行っています。
一般的に高級住宅街は教育にも熱心な住民が多く、教育方針や取り組みがしっかりしている神戸市はその典型例。どのような取り組みがあるのか調査しました。
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神戸で意匠と機能美の調和のとれた住宅を建てたい方へ送る、高級注文住宅施工事例集。
SE構法だからこそ叶う優れた耐震性、自由な発想で遊び心を取り入れたデザイン。
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当メディアが「住む人」と「造り手」の出会いのきっかけになれば幸いです。
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