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神戸付近の高級住宅として知られる六甲エリアについて、街の魅力や歴史などをご紹介します。
六甲エリアは六甲山への南側の玄関口となるエリアで、美しい自然景観で知られており、ハイシーズンには多くの登山客が訪れます。学校が複数あるため六甲駅の周辺は学生で賑わっていますが、駅を少し離れると閑静な高級住宅地。高級スーパーやコンビニなどの生活に必要なお店からお洒落なカフェやベーカリー、レストランまで揃う便利なエリアです。
2023年(令和5年)のデータによると、六甲駅付近の平均坪単価は100万8736円/坪、平均地価は30万5142円/㎡です。前年との変動率は+1.88%と上昇しています。
阪急・阪神・JRと各線の駅が近く、どの方面にもアクセスしやすい場所です。梅田や三宮に出やすく、神戸駅には約15分で行けるなど利便性が高いところにあります。
市バスの路線が充実していて、停留所もたくさんあります。朝夕の通勤時間帯はもちろん、日中の運行も本数があるため待ち時間に縛られる心配は少ないでしょう。
キレイな街並みを楽しみながら移動できます。ただし坂道が多いので、電動自転車がおすすめです。
現在では六甲山と呼ばれていますが、古くは「むこ」の名称で呼ばれていました。日本書紀には「務古水門(むこのみなと)」と記載されています。語源は諸説ありますが、畿内から見て「むこう」を意味するという説が有力です。「六甲」の字が当てられるのは元禄時代(江戸時代)頃からだと言われています。
慶応3年(1867年)12月に神戸港が開港、その後居住した欧米人によってレクリエーション・別荘開発が進められました。山頂付近の山道は当時の欧米人によって命名されて、現在も当時からの名称が使用されています。
大正~昭和初期には、ドライブウェイやロープウェイが開通。レクリエーションの場として発展した六甲山は、現在も多くの来訪者で賑わっています。
六甲エリアはどの方面にもアクセスしやすく利便性に優れています。駅周辺は整備された街並みが広がり、街は落ち着いた雰囲気です。自然が豊かで子育てにも向いているため住みやすいと言われています。
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