玄関・アプローチ

※このサイトは 「株式会社WHALE HOUSE」をスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。

ゲストを最初にお出迎え。顔となる高級住宅の玄関ホールについて

玄関はその建物の顔、印象を左右すると言ってもよいでしょう。ここでは、神戸で高級注文住宅を多数手掛けているWHALE HOUSE(ホウェールハウス)が実際に建築した施工事例と共に、高級住宅の玄関やアプローチ、玄関づくりの秘訣をご紹介します。

More Cases

WHALE HOUSEが手掛けた
高級住宅の玄関ホール・アプローチの事例をご紹介

More Cases

まるで美術館のような廊下

お気に入りのアートを飾る。照明の使い方にもこだわりのある廊下。

存在感のある門扉

門扉で魅せる、インパクトのある外観が魅力。

開放感のある玄関

一歩足を踏み入れたら、開放感のある玄関ロビーがお出迎え。

テラスに続く開放感のある玄関

テラスにつながる広々とした玄関ホール。使用されているのは、木目の美しさに定評のあるメープル材。

WHALEHOUSEの公式HPで
施工事例を見る

玄関は「家の顔」ともいえる空間｜玄関づくりの極意

玄関は住んでいる人だけでなく来客も出入りする場所であり、敷地内のアプローチから玄関まで多くの人に見られています。

玄関アプローチはプライベート部分につなげる導入部分

敷地内の入り口から玄関扉まで続くアプローチは、外の世界からプライベートな部分に入るための導入部分。また、訪問客にとっては最初のおもてなしが感じられる場所であり、住む人のこだわりやセンスが見られる場所になります。住む人にとってはホッとできる空間、訪問客には良いイメージを持ってもらえる空間を意識して作りたいものです。

足元は美しさと安全性を両立した素材を

植栽との相性がよいレンガ、アンティークな味わいがある枕木、防犯対策にもなる砂利など、玄関アプローチに敷く道には様々な種類があります。見た目の美しさはもちろん、滑りにくさや歩きやすさなどにも配慮した素材を使いたいものです。

特に気を付けたいのが、雨でぬれる事で滑りやすくなる素材。大きさや質感、カラーと豊富でメンテナンス性にも優れているタイルは必ず屋外専用のタイルを選ぶようにします。また、高級感のある大理石は滑りにくく加工した製品を選ぶと安心です。

緑で自然の華やかさをプラス

植栽や花壇は、アプローチに自然の温かみと華やかさを与えてくれますし、シンボルツリーなどの背の高い植栽は日よけや目隠しになります。芝生であれば、定期的な雑草処理や肥料管理などの手間がかかりますが、季節によって変わるので四季折々の表情を作ってくれます。

明るさと機能性を考えた玄関

玄関は見た目の美しさだけでなく、快適性や機能性も重視して作りたい場所です。玄関内での動作をイメージして動きやすい広さと動線を確保し、玄関先で使う物に合わせた収納スペースの設置、そして掃除しやすさと採光・風の通り道を意識したプランニングを立てます。

下駄箱やシューズクローゼットで使いやすさを追求

日本は土足文化ではないので、靴の収納場所は必須。どんなにオシャレな玄関でも、靴が散乱しているだけで台無しです。靴の出しっぱなしを予防するには、使いやすい下駄箱を設置します。また、靴以外にも傘や鍵、子どもの外遊び道具、ベビーカーなども収納できるシューズクローゼットがあると便利です。

無駄な物が目に付く場所にない

ステキな玄関は、すっきりと片付いて無駄な物が目につかない清潔な空間。物が少ないと掃除もしやすくなります。また、タイルは表面がツルツルしているタイプが見た目も良く手入れがしやすいのですが、濡れると滑りやすいので表面保護加工がされたものを選ぶと安心です。

自然光を取り込みやすい設計を

暗い玄関よりも明るい玄関の方がよいですから、自然光が入り込む明るい玄関を設計します。日当たりに不安がある場合でも、取り込みやすいスリット状の窓や採光できるタイプの玄関扉などで、昼の自然な明るさを取り込むようにします。また、夜は関節照明やステンドグラスの照明など、こだわりの照明で演出するのも良いですね。