WHALE HOUSE
彦坂 達也
※このサイトは 「株式会社WHALE HOUSE」をスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。
外壁のそとん壁、目地材にこだわったタイル張りの塀、アプローチのピンコロ石、軒天の板張りなど、ひとつひとつの素材にこだわった外観。正面から玄関ドアが目に入らないよう、アプローチに工夫がされています。また、ビルトインガレージにはトップライトを設置、夜でも雰囲気のある外観を演出。
アーチ状の階段が印象的な吹き抜けのダイニング。吹き抜け部分にはハイサッシ窓を設置し、光をたっぷり取り込めるのもSE構法のなせる業。パッシブデザインの手法を使って、夏の南側の窓からは直射日光を遮り、1年を通して快適な空間に。
テラスにつながる広々とした玄関ホールに使用されているのは、木目の美しさに定評のあるメープル材。やわらかくすべすべとした肌触りと、衝撃や摩擦に強い耐久性の高い無垢材です。壁面にはホワイトアッシュを使った収納を設置しています。
リビングからテラスにつながる窓は、2.7mのハイサッシなので、リビングがより広く感じられます。壁面のスリット状の窓は、ソファーに座った時に外の緑が見える高さに。造作のテレビボードは背面をブラックにして、テレビのフレームと一体化させて、画面が大きくはっきりと見えるように工夫。
上記で紹介した以外にも、随所にこだわりがみられる住宅。施工事例とともに、その他のこだわりについてもご紹介します。
ホウェールハウスさんを選んだのは、提案力が圧倒的だったからです。こちらからは、海外のリゾート地にあるような、開放感のある気密性の高い家がいいと要望を伝えましたが、イメージ以上の家になり、とても気に入っています。デザイン面においても、どの空間もホテルライクなインテリアにマッチしているので、とても満足しています。ホウェールハウスさんからは、吹き抜けの提案をしていただきました。はじめは、寒そうで心配していたのですが、いざ住んでみるととても快適です。気密性が高く、とても静かで暮らしやすいです。ホウェールハウスさんは、デザイン性の高い提案力があり、こちらの要望にも親切に対応してくれました。
「こんな家にしたい」というイメージをお持ちの方でしたが、私の方でそれとは正反対の提案をしました。というのも、ひとつひとつの夢は膨らんでいるのですが、それが線で結ばれていない感じだったのです。そこで、一からニーズを作り直すべく、いろいろとお話をしました。吹き抜けも、最初は「寒い」とか「空調が効きにくい」といった理由で否定的だったのですが、デメリットを踏まえつつ、「吹き抜けの窓には空だけが映る窓がつくれますよ」という提案をしたことを覚えています。
メープルやホワイトアッシュなど、木目の美しい無垢材をふんだんに使った、温かみのある家。無垢材のフローリングは、冬に素足で歩いてもぬくもりが感じられます。天井や壁は漆喰塗り、外観にもさまざまな自然素材を使用し、細かい部分にもこだわりました。
吹き抜けのダイニングには日差しがたっぷり入り、リゾートホテルのような明るく快適な空間。キッチンや収納、バスルームも同系色でまとめて、落ち着いた雰囲気に仕上げています。
太陽光や熱、風などの自然エネルギーを利用し、冷暖房などの設備に頼らない「パッシブデザイン」を取り入れ、冬暖かく、夏涼しい住まいを実現しています。無垢材や天然石などの自然素材を使用した家づくりも得意とし、ひとつひとつの素材にこだわりながら、デザインのかっこよさだけでなく、「ずっとここで暮らしたい」と思える心地よさを追求した家づくりを目指しています。
Zenken
WHALE HOUSE
神戸で意匠と機能美の調和のとれた住宅を建てたい方へ送る、高級注文住宅施工事例集。
SE構法だからこそ叶う優れた耐震性、自由な発想で遊び心を取り入れたデザイン。
住む人の思いをカタチにできる「WHALE HOUSE」をスポンサーとして、全研本社がサイトを制作。
当メディアが「住む人」と「造り手」の出会いのきっかけになれば幸いです。
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