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徹底した「品質」へのこだわり

WHALE HOUSE(ホウェールハウス)では、新築の住宅に対しても、独自の標準施工手引書や第三者監査を導入して厳しい品質チェックを行っています。WHALE HOUSEの品質へのこだわりについてまとめています。

目次

WHALE HOUSEは新築住宅において、
独自の標準施工手引書と第三者監査を導入

WHALE HOUSEのこだわり
独自の標準施工手引書と第三者監査を導入しています

多くの人にとって、一生に一度の買い物となる住宅の購入。大きな買い物となるだけに、「住宅の欠陥に気づかずに購入してしまったらどうしよう」と不安に思う人も多いのではないでしょうか。

提供する住宅の品質について、徹底したこだわりをもつWHALE HOUSEでは、そうした不安を拭い去るべく、新築住宅において、耐震性や機能性、デザインなどの要素が高い品質レベルを保っているかどうかをチェックするため、独自の標準施工手引書を作成して、第三者監査を導入しています。

WHALE HOUSE彦坂 達也
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彦坂 達也
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高い品質を維持するための標準施工手引書

建築基準法や瑕疵担保責任保険の法的基準によって、施工管理の品質基準は定められていますが、実際には、そこで決められている基準は、約40%ほどだといわれています。つまり、残りの60%については、それぞれの現場で判断されているため、現場によって住宅の品質に差が出てしまうという事態が発生することも少なくないのです。

WHALE HOUSEでは、こうした事態を避けるべく、自社の施工基準をきちんと定めて、品質を高いレベルで安定させることが重要であるとし、工種別の品質基準を図解化した独自の「標準施工手引書」を作成しています。

標準施工手引書のポイント

上記のポイントに基づいて作成された標準施工手引書を採用することで、職人や現場監督の経験値やスキルに関わらず、安定した施工判断ができること、実行の分析・改善によって現場課題を具体的に解決し、基準をいつでも見直せること、この標準施工手引書が施工品質向上のテキストとなるため、後進の育成のための現場教育の一環となること、などのメリットが得られると考えています。

現場施工品質監査システム

一般的に、住宅の建築における各工程は、滞りのないよう、事前に綿密な計画が立てられ、それに沿って進められていきます。そのため、それぞれの工程によっては、「この作業を行うと後戻りできない、手直しがきかない」というポイントがあります。

そのポイントが以下の10点です。

  1. 土台据付施工後地下施工前
  2. 基礎立ち上り型枠施工後コンクリート打設
  3. 土台据付施工後地下施工前
  4. 上棟直後屋根ルーフィング施工後
  5. 構造躯体施工完了後外壁防水シート施工前
  6. 防水シート施工後
  7. 外装施工完了後仮設足場撤去前
  8. 内部造作・プラスターボード施工完了後
  9. 外装施工完了後仮設足場撤去前
  10. 建物完成時

WHALE HOUSEでは、これらのポイントごとに厳しい基準によるチェックを行い、その基準に達していない場合はそれを正してから次の工程に進んでいく監査システムを導入。これによって、途中でミスや不具合に気付いたのに手直しできずにそのままになってしまったり、手直しするために余計な費用や時間がかかってしまうというトラブルを未然に防ぐことが可能になるのです。

さらに、上記のうち1、3、4、5、6のポイントにおいては、第三者監査を実施。外部の第三者機関が、WHALE HOUSEで定めた基準に適合しているかどうかを外からの目線で再チェックすることで、品質向上のための要因や傾向を分析し、品質の安定につなげていきます。

WHALE HOUSEの第三者監査は、ISO29990の学習サービス国際認証に基づくNEXT STAGEの教育を受けた認定現場監査士によって行われます。物件によって、監査回数を任意で追加したり、組み合わせたりすることも可能です。

アプリケーションを活用して効率的な品質向上を目指す

さらに、WHALE HOUSEでは、それぞれのビルダーごとに仕様をカスタマイズしたクラウドシステム「現場施工品質管理アプリケーションGenKan-NS®」を導入。現場の品質向上を効率的に行うためのクラウドシステムで、品質監査レポートのデータの蓄積、新築時の施工内容やリフォーム、メンテナンス時の履歴を蓄積した「家歴書」のほか、お客様とのコミュニケーションツールとして利用することもできます。

「管理/予約用」のPCアプリでは、監査記録や写真の閲覧、管理、保管のほか、撮影した是正などの写真のアップロードや、現場監査記録書の作成もできます。スケジュール管理ができるので、第三者管理の予約も可能。インターネット環境があれば、どこからでもアクセスできるので、社内における情報共有もスピーディーかつスムーズになります。

「監査用」のiPhoneアプリでは、監査項目書に沿った監査について、その場で入力し、すぐにサーバーへアップすることができます。監査用の写真撮影も、サンプルを見ながら簡単にすることができ、第三者監査基準書や図面などの閲覧も可能です。

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神戸で高級注文住宅を手掛けているWHALE HOUSE。1年中快適に暮らせる高気密・高断熱な住宅。優れた耐震性を持つSE構法だから叶う、デザイン性のある空間。世界でひとつしかない、独創的な住宅づくりが叶います。WHALE HOUSEでは、最初の打ち合わせから基本設計、デザイン、施工、定期訪問やメンテナンスといったアフターフォローまでを一貫してサポートしています。

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