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吹き抜け

開放感あふれる空間。高級住宅の吹き抜けについて

高級住宅でよく見られる開放感のある吹き抜け。広々とした吹き抜けのあるリビングは、デザイン性にも優れ人気の間取りです。ここでは、神戸で高級注文住宅を多数手掛けているWHALE HOUSE(ホウェールハウス)が実際に建築した施工事例と共に、高級住宅で人気の吹き抜けの魅力、吹き抜けを作る際に気をつけておきたいポイントについてご紹介します。

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WHALE HOUSEが手掛けた
高級注文住宅の吹き抜けの事例をご紹介
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吹き抜けとリビング階段
吹き抜けとリビング階段

暖炉の火を見ながら家族団欒を楽しむ。

吹き抜けのあるリビング事例
優しく柔らかな光を取り込む

シーリングファンと吹き抜けで、光も風もデザインされた開放感のあるリビングルームに。

開放感のある吹き抜けのあるリビングルーム
開放感のある吹き抜けのあるリビングルーム

スポットライトを組み合わせて、昼夜で異なる雰囲気のリビングに。

吹き抜けのあるナチュラルなリビング事例
明るく、1年中過ごしやすい空間に

快適な光を取り込むために、パッシブデザインの手法を使い、南側の窓からは夏の直射日光を遮り、一年中快適な空間に。

大谷石が天井までのびる、吹き抜け
大谷石が天井までのびる、吹き抜け

間接照明と吹き抜けで、ゆったりとした空間を演出。

ペンダントライトの存在感が素敵な吹き抜け空間
ペンダントライトの存在感が素敵な吹き抜け空間

SE構法ならではの、天井高・ハイサッシ窓、吹き抜けのリビング。吹き抜けの空間ならではの照明が楽しめる。

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高級注文住宅の吹き抜け事例

広いリビングをさらに広い空間に見せるのが吹き抜けです。近年では住宅の断熱・気密性が向上しているため、吹き抜けが冷暖房効率を低下させることもほとんどありません。吹き抜けを設置した高級住宅の事例を3つほどご紹介します。

モダンな雰囲気でまとめた吹き抜けリビング

吹き抜け事例1

引用元:WHALE HOUSE公式HP(https://whalehouse.jp/gallery/detail/102479/)

吹き抜けから漏れ入るやさしい自然の光

ホワイトを基調にしながらも、リビングをはじめとした屋内の随所に天然石の風合いを配置。柔らかな印象の中にもモダンな雰囲気が広がるセンスある空間が広がっています。

吹き抜けの上部から1階に向け、自然の光が入ります。スケルトン階段を上って上階に立つと、目の前の大きな窓から街の景色を望みます。季節を問わず昼夜を問わず、贅沢な時間が流れる高級住宅です。

見上げれば空が広がる開放的な吹き抜け

吹き抜け事例2

引用元:WHALE HOUSE公式HP(https://whalehouse.jp/gallery/detail/157922/)

高いデザイン性の中に温もりを感じさせる素材

建物は高台にあるため、吹き抜けの上階に立てば、眼下には見事な景色が広がります。そして上を見上げると青空が無限に広がります。太陽の光を遮らないよう、階段にはスケルトンを採用しました。

天井や白い壁の随所、そして階段のステップにも天然木を採用して、高いデザイン性の中にも温もりが感じられます。

アーチ状の階段が印象的なダイナミックな吹き抜け

吹き抜け事例3

引用元:WHALE HOUSE公式HP(https://whalehouse.jp/gallery/detail/183147/)

天然の木をふんだんに使った和モダン住宅

天井高が5.7mのダイナミックな吹き抜け。キッチン上の大窓から差す自然の光が印象的な吹き抜けリビングです。

あえてスケルトンではなくアーチ状の階段を採用。床には明るい印象の木材を敷き、全体的にやさしい印象の空間へとまとめています。

建物の外観は和モダン。素材にこだわり抜いたというその住宅は、リビング床はもとより、玄関ホールや廊下、洗面所などの家のあらゆるところで上質の木材を採用しています。

吹き抜けのメリット・デメリット

天井を高く取った吹き抜けは、空間に開放感が生まれ、人気の間取りです。でも、憧れだけで取り入れると後々後悔することもありますので、多くの事例を参考に、吹き抜けにすることで得られるメリットデメリットを把握しておきましょう。

メリット:開放感のある明るい空間

自然光が降り注ぐ吹き抜けのリビング
自然光が降り注ぐ

吹き抜けの一番の魅力は、2階や3階の天井のない事で得られる開放感です。特に向いている場所は、リビングなど家族以外の人も集まる場所で、開放感からリラックス効果も得られます。また、高い位置に窓を設けることで自然光を取り入れやすくなり、家の中を明るくします。

デメリット:冷暖房の効きやメンテナンスに手間がかかる

吹き抜けを作ると空間が広くなりますので、断熱性能の高い家や空調設備が整っていない家では冷暖房の効きが悪くなります。特に冬は、暖かい空気は上昇する性質を持っていますので足元に冷たい空気がたまり寒さを感じやすくなります。上部に暖かい空気がたまらないようにヒーリングファンを回したり、床暖房で足元を温めたりするなどの対策が必要です。

また、天井が高くなりますので照明の交換や窓の掃除などのメンテナンスに手間がかかります。脚立を使っても届かない場合は、設計・施工会社、清掃業者に依頼することになります。

吹き抜けのリビングで失敗しないためのポイント

吹き抜けを取り入れる際には、デメリットについても注意することが大切ですが、家の性能を上げることでデメリットを生まず、快適な空間を維持することができます。

高気密・高断熱仕様

吹き抜けのある家で快適な住環境を得るには、高気密・高断熱の住宅を建築できる会社を選ぶことが重要です。できれば、気密測定をしてくれる会社を探しましょう。高気密高断熱仕様であれば、外気に左右されることも少なく、吹き抜けのような広い空間でも室温をキープするのが難しくありません。

自然エネルギーを活用したパッシブデザイン設計

吹き抜けの窓から差し込む自然光は、冬は部屋を暖める蓄熱作用が期待できますが、夏は室温を上昇させてしまいます。庇や軒を深めにする、グリーンカーテンや落葉樹で夏の間は緑で遮り冬は日差しを取り込むなど、自然を活かしたパッシブデザインを意識すると、明るさも適度な室温も得られやすくなります。また、窓の位置は風の通り道を意識して配置すると、家のどこにいても心地よい風を感じることができます。

照明計画とメンテナンス計画の算段をつけておく

設計段階で照明の明るさや電球の交換などの照明計画と、窓掃除などのメンテナンス計画を考えておきます。設計・建築を請け負っているハウスメーカーは対応可能なのか、外部に依頼するなら専門業者を見つけておく必要があるかなど、いざとなった時に困らないように算段を付けておきましょう。

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神戸で高級注文住宅を多数手掛けているWHALE HOUSE。1年中快適に暮らせる高気密・高断熱な住宅。優れた耐震性を持つSE構法だから叶う、デザイン性のある空間。世界でひとつしかない、独創的な住宅づくりが叶います。

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神戸で意匠と機能美の調和のとれた住宅を建てたい方へ送る、高級注文住宅施工事例集。
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