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階段

空間を演出するインテリア。高級住宅の階段について

高級住宅でよく見られるリビング階段やスケルトン階段。デザインにこった階段は、空間を演出するインテリアになります。ここでは、神戸で高級注文住宅を多数手掛けているWHALE HOUSE(ホウェールハウス)が実際に建築した階段の施工事例と共に、階段づくりのポイントについてご紹介します。

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WHALE HOUSEが手掛けた
高級注文住宅の階段事例をご紹介
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スケルトン階段
日の光を感じるスケルトン階段

空へと向かう階段のごとく開放感のある空間。

アーチ状の階段
アーチ状の階段

見せないおしゃれ。海外リゾート地のような雰囲気に。

開放感のあるリビングに似合う、階段
開放感のあるリビングに似合う、階段

吹き抜けの開放感あふれるリビングには、スケルトン階段がよく似合う。

スケルトン階段
リビング階段にはスケルトン階段がよく似合う

光を遮らないスケルトン階段でリビングも明るく。

リビング階段
吹き抜けにピッタリなリビング階段

リビング階段で、いつでも家族を感じられる。

スケルトン階段
おしゃれな空間にハマる、スケルトン階段

階段の横の姿さえ、デザインの一部になる。

WHALEHOUSEの公式HPで
施工事例を見る

高級注文住宅の階段事例

昇る、降りる、という機能性だけではなく、屋内の大事な景色の一部として存在感を示すのが階段です。高級注文住宅たる重要なポイントとして、階段のデザイン性を軽視できません。階段にこだわった高級注文住宅の事例を3つほどご紹介しましょう。

白い壁と優しい木目の調和

階段事例2

引用元:WHALE HOUSE公式HP(https://whalehouse.jp/gallery/detail/183147/)

ホワイトの壁に光が反射する明るい階段

吹き抜け上階の踊り場に向け、アーチ状に伸びていくユニークな設計の階段です。吹き抜けリビングで多く見られるスケルトン階段ではなく、あえて隙間のない階段に仕上げながらも、窓から差す十分な光がホワイトの壁面に反射するので暗い印象はまったくありません。

白い壁面と木製の明るい階段が、やさしさと温もりを感じさせます。

建物の外観には和モダンを採用しました。外観の印象からつながるよう、屋内では玄関ホール、廊下、リビング床、階段、洗面所などで天然木を多く採用しています。

アイアンとステップの調和が見事なスケルトン階段

階段事例3

引用元:WHALE HOUSE公式HP(https://whalehouse.jp/gallery/detail/125815/)

施主やデザイナーのセンスが随所に光る

壁に沿うような形で、吹き抜け上部に向けて設置されたスケルトン階段。余裕を持って昇り降りできるよう、ステップの横幅はやや長めです。

アイアン製の黒い手すりと上質な木のステップ板が見事に調和しています。リビング床の質感やソファの色とも合わせるなど、施主やデザイナーのセンスが随所に光ります。

吹き抜けのあるリビング正面の壁は大理石です。天井まで伸びる大理石が、室内の高級感をさらに演出します。

階段づくりの極意

リビング階段の間取りの考え方

リビング階段
リビングのどこに配置するかでデザインや利便性も変わる

廊下だけでなく、リビングの中に配置するリビング階段も人気です。階段をリビングに取り込むことで居住スペースを広く確保でき、家族の気配が感じやすくなるなどのメリットがあります。

階段の配置場所はリビングの壁周りのどこかに配置するだけでなく、真ん中に配置して部屋の境界線にするなどの使い方もできます。リビングのどこに配置するかでデザインや利便性も変わってきますので、他の部屋との兼ね合いも考えて配置場所を決めるようにします。

リビング階段のメリット・デメリット

メリット:リビングを広く使える

階段はステップと支える部分だけですので圧迫感がなく、奥行き感のあるリビングに見える視覚効果もあります。吹き抜けとも相性がいいです。また、家族の誰もが必ずそこを通るので、リビングに階段があると家族の気配を感じやすく声もかけやすくなります。

デメリット:室温やニオイ、音への対策が必要

リビング階段は1階と2階を仕切りなしで繋げているので空間が広くなり、冷暖房の利きが悪くなってしまうこともあります。断熱性・気密性の高い家にすることで、適温をキープしやすくなります。

また、キッチンやリビングの音・匂いが階段を通してダイレクトに伝わりやすくなります。テレビの音が2階に響くこともありますので、階段を上った先に寝室がある場合は注意が必要です。

他にも、来客がいる場合には通る際に気を使いますし、家族が接する距離が近くなりすぎて逆にストレスに感じるようになることもあります。特に二世帯同居では注意が必要です。

階段の種類

間取りに合わせて作られる階段の形状は様々です。大きく4種類に分けることができます。

直階段

折り返しのないまっすぐな階段です。シンプルでスタイリッシュなデザインで、どんなテイストとも合わせやすいポピュラーな階段です。ただ、スペースが狭いと急勾配になってしまいますので、安全面からある程度のスペースがあるところに設置するのが望ましいです。

かね折れ階段

L字型の階段で踊り場があります。途中で階段スペースの調整がしやすく、クローゼットなどの設備と同化させるなど、工夫次第で空間を無駄なく広く使えます。

折り返し階段

かね折れ階段と似ていますが、折り返し階段はU字型に折れたデザインです。踊り場が必要になるのは同じですが、かね折れ階段よりも広めのスペース確保が必要になります。また、折り返しますのでステップ数が多く勾配もなだらかにでき、直階段では難しいスペースなどに向いています。

らせん階段

おしゃれなデザインで、特に洋風の部屋にはぴったりです。ステップは三角形になっており、スペースを取りませんが形が複雑ですので設置費用は高めです。

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神戸で高級注文住宅を多数手掛けているWHALE HOUSE。1年中快適に暮らせる高気密・高断熱な住宅。優れた耐震性を持つSE構法だから叶う、デザイン性のある空間。世界でひとつしかない、独創的な住宅づくりが叶います。

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