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北に六甲の山々を背負い、南には穏やかな瀬戸内海が広がる街、神戸。異国情緒あふれるこの街には、単なる「流行」とは一線を画す、独自の美意識に裏打ちされた「神戸スタイル」が息づいています。
若い頃はトレンドを追うことが楽しかったけれど、年齢を重ね、自身のライフスタイルが確立されてきた今。「何を着るか」は「どう生きるか」という問いと重なります。
2025年までのファッショントレンドを紐解きながら、神戸の地形や歴史が育んだ「大人のエレガンス」と、それを長く愛するための「住まい」との関係性についてご紹介します。
神戸のファッションが洗練されていると言われる理由は、単にブランド店が多いからではありません。そこには、開港以来の歴史と、この街特有の地形が深く関係しています。
神戸ファッションの根底にあるのは、「コンサバティブ(保守的)な上品さ」です。
明治の開港以来、西洋の文化いち早く取り入れてきた神戸では、奇抜なモードや派手な装飾よりも、「仕立ての良さ」や「調和」が重んじられてきました。
東京の先端的なモードスタイルや、大阪の華やかな色彩文化とは異なり、神戸のスタイルはあくまで穏やかで知性的。旧居留地の石造りの街並みや、山の手の閑静な住宅街に馴染む、クラシカルで正統派な装いが「神戸エレガンス」として定着したのです。
神戸に住まう方なら共感いただけると思いますが、この街は「坂道」と切っても切り離せません。
山側から海を見下ろす美しい景観の代償として、急な坂を行き来する日常があります。そのため、神戸の女性は無理なハイヒールよりも、「歩きやすく美しいフラットシューズ」や、安定感のあるパンプスを選ぶ審美眼を養ってきました。
また、海から吹き抜ける浜風も、神戸ファッションを形成する要素の一つです。
風に煽られてもスタイルが崩れないよう、スカーフやストールを効果的に使ったり、ペラペラとした薄い生地ではなく、ハリのある上質な生地のジャケットを選んだりする。
神戸のファッションは、見た目の美しさだけでなく、この街で快適に過ごすための「機能美」が備わっているのです。
では、現代の神戸スタイルにおいて、大人の女性はどのような視点で装いを選ぶべきでしょうか。2025-2026年のトレンドを取り入れつつ、長く愛せるスタイリングのポイントを3つご提案します。
2025-2026年のトレンドとして、レザーやウールなどの「クラシック回帰」が注目されています。これは、神戸スタイルとの親和性が非常に高い潮流です。
大人の装いで重要なのは、デザインよりも「素材(マテリアル)」です。
安価な化学繊維は、数回着れば風合いが損なわれてしまいますが、上質なカシミヤ、シルク、丁寧に鞣されたレザーは、手入れをしながら使い込むほどに体に馴染み、美しい経年変化を見せてくれます。
これは、神戸に合う「注文住宅」の考え方と同じです。
無垢の床材や天然石が、時とともに味わいを増すように、身につけるものも「経年優化」を楽しめる本物を選んでみてください。
神戸の街並みに映えるのは、やはりベーシックカラーです。
これらをベースカラーに据えることで、知的な印象を与えます。
そのうえで、トレンドカラー(例えば、深みのあるバーガンディや、自然を感じさせるオリーブグリーンなど)を、バッグやスカーフなどの小物で「ひとさじ」加えてみてください。
全身で流行を追うのではなく、ベースは崩さずに季節感を取り入れる。それが、大人の余裕を感じさせるポイントです。
「履き倒れの街」とも呼ばれる神戸。
ケミカルシューズの産地としても有名ですが、大人の女性におすすめしたいのは、職人が一足ずつ木型から仕立てるオーダーメイドや、老舗ブランドの革靴です。
大量生産されたものをワンシーズンで履き潰すのではなく、ソールを張り替え、磨き上げながら長く付き合える一足を。足元とバッグに職人の手仕事(クラフトマンシップ)が宿るアイテムを選ぶことで、シンプルなコーディネートでも格段に品格が上がります。
上質なアイテムを探すなら、訪れる場所の空気感も大切にしたいものです。
大丸神戸店の周辺に広がる「旧居留地」は、日本でも稀有なショッピングエリアです。
大正・昭和初期の近代建築がそのままブランドのブティックとして使われており、重厚な石造りの回廊を歩くだけでも心が豊かになります。
ショーウィンドウを眺めながら、歴史の重みを感じる散歩道。ここでは「買い物をすること」そのものが、上質な体験となります。
一方で、少し路地に入った元町やトアウエストエリアには、オーナーの個性が光るセレクトショップや、工房を併設した革製品の店が点在しています。
ここでは、世界に一つだけの「一点物」に出会えるかもしれません。作り手と会話を楽しみながら、自分だけのストーリーを持つアイテムを探す休日は、何よりの贅沢と言えるでしょう。
こだわって選んだ「本物」の服や靴。それらを美しく保ち、次に出番が来るまで休ませてあげる場所が、ご自宅のクローゼットです。
上質なファッションを楽しむ方は、住まいの収納にもこだわりをお持ちです。
単に服を詰め込むのではなく、ブティックのようにゆとりを持って配置できる「ウォークインクローゼット」があれば、毎朝の洋服選びが特別な時間に変わります。
また、レザーやカシミヤといった天然素材は、湿気や乾燥に敏感です。
だからこそ、住まい自体の性能が問われます。高気密・高断熱で、自然の光や風を上手く取り入れる【パッシブデザイン】の住宅は、人間にとって快適であるだけでなく、大切な衣類のコンディションを保つうえでも適した環境です。
「衣」と「住」。
どちらも妥協せず、本質的な心地よさを追求することこそが、神戸での上質な暮らしを叶える鍵なのかもしれません。
神戸ファッションとは、流行を追うことではなく、街の歴史や自然と調和し、自分自身のライフスタイルを表現することです。
素材にこだわり、経年変化を愛し、丁寧に暮らす。そんな姿勢は、理想の家づくりにも通じるものがあります。
ぜひ、あなたらしい「本物」に囲まれた、豊かな神戸ライフをお過ごしください。
Zenken

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神戸で意匠と機能美の調和のとれた住宅を建てたい方へ送る、高級注文住宅施工事例集。
SE構法だからこそ叶う優れた耐震性、自由な発想で遊び心を取り入れたデザイン。
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当メディアが「住む人」と「造り手」の出会いのきっかけになれば幸いです。
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